星期四, 4月 24, 2008

女性に贈ることば365日 四月二十四日

平凡でもいい
私はいつも
春風の笑顔を 忘れずにいたい
太陽の希望を はつらつと輝かせたい
月光と語らいながら 知性を深めたい
白雪のごとく 清らかに光る人でありたい

星期三, 4月 23, 2008

女性に贈ることば365日 四月二十三日

 私は、生涯青春という言葉が好きである。
 いわゆる若さとは、決して年齢によって決まるものではない。
自分のもつ目標に向かって、たくましく生き抜く情熱の炎によって決まると信じているからだ。
 若くして心の老いた人もいる。一方、どんなに高齢になっても希望を失わず、心の若々しい人は生涯青春である。

星期二, 4月 22, 2008

女性に贈ることば365日 四月二十二日

子どもの前で陰険な夫婦喧嘩は避けたいものだ。子どもたちは、たとえ見ぬふりをしていても、つぶらな瞳を通し、柔らかい皮膚を通して、鋭敏に両親の振舞いを感受し、それに感応していることを、つねに忘れてはならない。

女性に贈ることば365日 四月二十一日

何があろうとも絶対に卑屈になってはならない。うつむいてはならない。誇りと自信をもって、輝く瞳をあげ、堂々と生き抜く人が幸福者である。

女性に贈ることば365日 四月二十日

母親も、立派な一個の社会人である。視野を社会に大きく広げてこそ、人間としての幸福も、母親としての幸福も、見えてくるのではないだろうか。