星期三, 6月 20, 2007

師弟才是勝利之王道

引用2007年6月18日聖教新聞上「7‧3」紀念協議會池田先生的指導。

人生是奮戰!絕對要取勝!

●對領導來說,重要的是甚麼呢?
那是每天自己的變革。
有驕傲,鬆懈便沒有進步。並且對同志失去了慈愛的心--這樣的稱不上是真正的學會領導。
真正奮鬥的人,成長的人是出眾的。
今天也要一步向前進啊!
今天也要有新的創價創造啊!
要有像這樣燃燒的決意,以新鮮的氣息向前進。這就是「創價」的人生。

リーダーにとって、大切なことは何か。それは、自分自身を日々、変革していくことである。
傲りや油断がある。進歩がない。そして、同志に対する慈愛の心がない--それでは真実の学会のリーダーとはいえない。
本当に戦っている人、成長している人は光っている。パッと見れば、わかるものだ。
さあ、きょうも一歩、前進を!
さあ、きょうも新たな価値の創造を!
この燃えるような決意で、新鮮な息吹で進むのだ。これが「創価」の人生である。

●領導的步伐停滯,失去成長的氣息的話,組織全體就會失去士氣。
佛法的根本是師弟。要配合師匠的心。要徹底呼喊師弟的精神。
這樣的話,更能發揮力量。才能有改變。
所有都是由「心」來決定。決不可有擺架子,增上慢的一念。
要有像每天向師匠報告「我今天也開拓了新的勝利之道」一樣的心情來奮戰。

リーダーが停滞し、成長の息吹を失ってしまえば、組織全体が勢いを失ってしまう。
仏法の根本は師弟である。師匠に心を合わせる。師弟の熱き魂を叫び抜いていく。
そうすれば、もっともっと力を発揮できる。変わっていける。
すべて「心」で決まるのだ。気取った、増上慢の一念ではだめだ。
師匠に対して、「きょうも、新しい勝利の道を開きました!」と毎日報告するような気持ちで戦うことだ。


●「廣宣流布是我的生命,是我的使命」--這是戶田先生的不滅宣言。

「広宣流布は私の生命であり、使命である」とは、戸田先生の不滅の宣言であった。

●托爾斯泰的著作中有以下的論述。
--甚麼時候是最重要的時呢?那是「現在」。誰是最重要的呢?那是「現在遇見的人」。而且,最重要的事是甚麼呢?那是「向現在遇見的人行善」。
的確,就如上述所說的一樣。錯過了現在,就不可能有未來的勝利。
要珍惜現在與自己結緣的每一個人。而且,要徹底去做現在應做的事,應講的話。

トルストイは物語の中で論じている。
--最も重要な時とはいつか。
それは「今」である。
最も必要な人とは、だれか。
それは「今、出会っている人」である。
そして、最も重要なことは、何か。
それは「この人(今、出会っている人)に、善をなすこと」である。
確かに、その通りだ。今、この時を逃して、未来の勝利はあり得ない。
今、縁を結びゆく一人一人を誠実に大切にすることだ。そして、今、すべきことをなし、語るべきことを語り切っていくことだ。

●持著「法華經的兵法」,只要有青年部一人奮起的話,一定可以開拓新的歷史。決不會走投無路。
牧口先生的時候有戶田先生一人奮起。
戶田先生的時候有我。
現在,我一直在看那一個人從那裡出來。
「由我來擔當廣宣流部的全責!」
「不管誰說甚麼,我都會一人奮起!」
這樣的向著天空呼喊到底,祈求到底,奮鬥到底。必須要有那個「認真的一個人」。我想培育出「真正的弟子」。

「法華経の兵法」を掲げて、青年部が一人立つならば、必ず新しい歴史を開くことができる。断じて行き詰まることはない。
牧口先生のときは、戸田先生が一人、立ち上がった。
戸田先生のときは、私一人であった。
今、その一人が、どこから出てくるのか。私はじっと見ている。
「私が広宣流布の全責任を担います!」
「だれが何と言おうとも、私が一人、立ち上がります!」
こう天に向かって叫び抜き、祈り抜き、戦い抜いていく。その「真剣の一人」が必要なのである。「本物の弟子を育てたいのである。

●知恩的人是謙虛,是認真的。
知恩的人是有成長,有向上,有勇氣的。
知恩的人是能尊敬別人,能為人盡力,培育人的。
這個「知恩・報恩」之道,才是我們「創價師弟」的前進之道。

恩を知る人は謙虚である。まじめである。真剣である。
恩を知る人は、成長がある。向上がある。勇気がある。
恩を知る人は人を敬うことができる。人に尽くし、人を育てることができる。
この「知恩・報恩」の道こそ、我ら「創価の師弟」の進む道である。


●戶田先生對指導者有以下的教導:
「一旦有事的時候,指導者非要有與惡鬥爭的勇氣不可。否則,這是沒有責任的。因為這不能維護最重要的庶民。」

戸田先生は、指導者の要諦を、このように教えてくださった。
「いざという時、指導者は悪と戦う勇気がなくてはならない。そうでなければ、無責任である。最も大切な庶民を守れないからだ」