星期五, 9月 28, 2007

中途半端でなく わが道に徹せよ

 きょうは、日本の、そして世界的な芸術家も集まっておられる。
 芸術部の皆様、そして、スポーツ界で奮闘される皆様、ご苦労様です!(大拍手)
 皆さんの姿を見ると、元気になる。さらなるご活躍を、大勝利を、全同志が一生懸命、祈り待っています。心から応援しています。
 もちろん、人生には、勝てない時もある。苦難に押しつぶされそうな時もあるだろう。
 しかし、「心」は断じて負けてはならない。
 「将来」は断じて負けてはならない。
 勝つための仏法である。
 格好ではない。まず真剣に題目をあげてあげてあげ抜くことだ。
 題目を唱えれば、生命力がわき上がり、表情もパッと明るくなる。ジェット機のように、ぐんぐんと上昇することができる。”生命のエンジン”が勢いよく回転していくのである。
 何事も一番を目指せ!
 自分に勝て!「どうだ!わが勝利を見よ!」と胸を張れる歴史をつくるのだ。そう言える人生は、気持ちがいい。
 信心半分、仕事半分という中途半端では、絶対にだめだ。自ら決めた栄光の目標に向かって、信心に徹し抜き、仕事も練習も、徹し抜くのだ。その人が勝つ。最後に勝つ。
 勝とう!わが使命の本舞台で!(大拍手)

ナワイー市「名誉市民」称号授与式
広布第2幕 第1回全国青年部幹部会での池田SGI会長のスピーチ
(2007年9月25日聖教新聞掲載)

沒有留言: