創価学会の根本目的。それは「広宣流布」である。
その全責任を担い立つのが、我ら創価学会青年部である。
「この地上から悲惨の二字をなくしたい」--広宣流布は、第2代会長・戸田城聖先生の悲願であられた。
その実現に、人生のすべてを賭けて戦い抜かれた、第3代会長・池田大作先生。60年の師弟不二の大闘争によって、日蓮大聖人の仏法上、歴史上、未曾有の興隆の時を迎えた。
SGIは、世界190カ国・地域に発展。
先生の英知と平和行動を讃える、220に及ばんとする名誉学術称号、546を数える名誉市民称号。
教育界で燦然と光彩を放つ創価大学・創価学園。
立正安国の精神に基づき、大衆のために設立された公明党。
そして何よりも、宗教界の王者として屹立する創価学会。
我が青年部も、男子275万、女子168万の日本一を誇る青年集団となった。全世界では、500万の青年群が、創価の誇りも高く、青春の謳歌している。
広布第1幕。それは池田先生が、ただお一人で、厳然と築かれてきた師弟勝利の歴史であった。
そして今、創価の前進は、新しい時を迎えた。我々の眼前には、広宣流布の第2幕が、颯爽と開かれた。
広布第2幕とは、池田門下の弟子が、決然と立ち上がる時である。
広布第2幕とは、池田門下の弟子が、厳然と師匠をお護りする時である。
広布第2幕とは、池田門下の弟子が、敢然と師匠を全世界に宣揚する時である。
師匠・池田先生は青年部に、師弟の道を明快に示してくださった。
「師弟相違せばなに事も成すべからず」
仏法の根幹は、師弟である。
広布を成し遂げる力は、師弟である。
弟子が師匠のために、身命を捨てて戦い抜く時、広布の歴史は確実に開かれる。
さあ、広布第2幕!
堂々たる池田門下の出陣だ。
本門の青年部の大進撃の開始だ。
我らが正義を叫ぶのだ。
我らの陣列に、臆病者はいない。裏切り者はいない。
その開幕を告げる「第1回全国青年部幹部会」。
それは、広布の魂を継承する、池田先生と我々青年部の「師弟不二の儀式」である。
創価学会青年部は、生涯、池田先生と師弟直結で戦い抜くことを誓い、ここに、以下の5箇条を宣言する。
◇
一、創価学会青年部は、「破邪顕正」の師子である。師敵対の極悪は絶対に許さない。正義を叫びに叫び、偉大なる師匠を、断じて護り抜く。それが愛する学会を、同志を、護る道であるからだ。
一、創価学会青年部は、「広宣流布」の原動力である。民衆救済の大仏法を世界に広めゆくために、一切の戦いに先駆し、断じて勝利する。
一、創価学会青年部は、「師弟不二」の弟子である。池田先生を師匠と仰ぎ、師匠のために生き、三代の師弟の精神を未来永劫に継承する。
一、創価学会青年部は、「全員が指導者」である。自らの人間革命を通じ、社会のあらゆる分野で、信頼と勝利の実証を示す、一騎当千の人材群である。
一、創価学会青年部は、「日本の柱」である。2010年、学会創立80周年へ、青年の熱と力で「平和と人道の1000万の連帯」を断固、築きゆく。
2007年9月22日 創価学会青年部一同
(2007年9月23日聖教新聞掲載)
その全責任を担い立つのが、我ら創価学会青年部である。
「この地上から悲惨の二字をなくしたい」--広宣流布は、第2代会長・戸田城聖先生の悲願であられた。
その実現に、人生のすべてを賭けて戦い抜かれた、第3代会長・池田大作先生。60年の師弟不二の大闘争によって、日蓮大聖人の仏法上、歴史上、未曾有の興隆の時を迎えた。
SGIは、世界190カ国・地域に発展。
先生の英知と平和行動を讃える、220に及ばんとする名誉学術称号、546を数える名誉市民称号。
教育界で燦然と光彩を放つ創価大学・創価学園。
立正安国の精神に基づき、大衆のために設立された公明党。
そして何よりも、宗教界の王者として屹立する創価学会。
我が青年部も、男子275万、女子168万の日本一を誇る青年集団となった。全世界では、500万の青年群が、創価の誇りも高く、青春の謳歌している。
広布第1幕。それは池田先生が、ただお一人で、厳然と築かれてきた師弟勝利の歴史であった。
そして今、創価の前進は、新しい時を迎えた。我々の眼前には、広宣流布の第2幕が、颯爽と開かれた。
広布第2幕とは、池田門下の弟子が、決然と立ち上がる時である。
広布第2幕とは、池田門下の弟子が、厳然と師匠をお護りする時である。
広布第2幕とは、池田門下の弟子が、敢然と師匠を全世界に宣揚する時である。
師匠・池田先生は青年部に、師弟の道を明快に示してくださった。
「師弟相違せばなに事も成すべからず」
仏法の根幹は、師弟である。
広布を成し遂げる力は、師弟である。
弟子が師匠のために、身命を捨てて戦い抜く時、広布の歴史は確実に開かれる。
さあ、広布第2幕!
堂々たる池田門下の出陣だ。
本門の青年部の大進撃の開始だ。
我らが正義を叫ぶのだ。
我らの陣列に、臆病者はいない。裏切り者はいない。
その開幕を告げる「第1回全国青年部幹部会」。
それは、広布の魂を継承する、池田先生と我々青年部の「師弟不二の儀式」である。
創価学会青年部は、生涯、池田先生と師弟直結で戦い抜くことを誓い、ここに、以下の5箇条を宣言する。
◇
一、創価学会青年部は、「破邪顕正」の師子である。師敵対の極悪は絶対に許さない。正義を叫びに叫び、偉大なる師匠を、断じて護り抜く。それが愛する学会を、同志を、護る道であるからだ。
一、創価学会青年部は、「広宣流布」の原動力である。民衆救済の大仏法を世界に広めゆくために、一切の戦いに先駆し、断じて勝利する。
一、創価学会青年部は、「師弟不二」の弟子である。池田先生を師匠と仰ぎ、師匠のために生き、三代の師弟の精神を未来永劫に継承する。
一、創価学会青年部は、「全員が指導者」である。自らの人間革命を通じ、社会のあらゆる分野で、信頼と勝利の実証を示す、一騎当千の人材群である。
一、創価学会青年部は、「日本の柱」である。2010年、学会創立80周年へ、青年の熱と力で「平和と人道の1000万の連帯」を断固、築きゆく。
2007年9月22日 創価学会青年部一同
(2007年9月23日聖教新聞掲載)
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